①靄迺
=舟歌
②扈蹕
・・・天子の外出につき従うこと。
③牆垣
・・・かき。かきね。
④栩栩然
・・・自由で愉快なさま。
⑤薈萃
・・・すぐれたものが集まること。
⑥瀛表
=海外
⑦愆尤
・・・過ち。
⑧甌窶
・・・小さな丘。
⑨殫竭
・・・ものが尽きること。
⑩嶷岌
・・・山が高くそびえるさま。
⑪〜⑮ 訓読み
⑪「鏨」で微細な模様を彫る
⑫高を括って「空嘯」いていた
⑬「檐端」の荻が風に揺れる
⑭「箙」に梅枝を差した風流を見とがめる
⑮言霊の八十の「衢」に夕占問う
⑯〜㉑ 当て字の読み
⑯吹螺
⑰甘露子
⑱尸童
⑲三鞭酒
⑳蝦虎魚
㉑白及
㉒緝綴─緝める
㉓幎冒─幎う
㉔豢擾─擾らす
㉕以為う
㉖慍る
㉗慫慂─慫める
㉘しゃこう
・・・何かにかこつけて口実をもうけ、言い訳をすること。
㉙きょうざつ
・・・いろいろなものが混じること。
㉚ビロウゲの車
㉛みらい
・・・舌の表面や口の中にあって、味覚をつかさどる器官。
㉜けいえん
・・・玉のように美しい敷物。転じて、美しく華やかな宴席。
㉝けいえん
・・・夫とはなればなれの妻のうらみや悲しみ。
㉞カサにかかって怒鳴りつける
㉟こうたん
・・・とんでもないでたらめ。
㊱こうじ
・・・からだの汚れ。
㊲ぞくれい括羽
・・・学識を磨いて、世に役立つ人材になることのたとえ。
㊳南郭らんう
・・・実力のない者が、才能のある者のなかに紛れこんでいること。
㊴槁項こうかく
・・・ひどくやつれて、やせ細っているようす。
㊵かろ
・・・カタツムリの殻のように狭い家。 ⇔鳳閣
㊶けんきょう
⇔大腹中、磊落
㊷ぼんさい
・・・僧の妻。 =大黒
㊸しゃこう
=遊里、花街
㊹ねはんえ
・・・陰暦2月15日の釈迦の入滅の日に
行われる追悼報恩の法会。
㊺しょうら
・・・サルオガセ科の地衣類の総称。 「──の契り」
㊻トリモチの蝿
㊼自己ケンサン
㊽けいき
・・・1.皇居周辺の地域。 2.昔、京都周辺の国々。
解答
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