于武陵による漢詩『歓酒』の一節、「人生足別離」を「サヨナラダケガ人生ダ」と訳した井伏鱒二氏、粋だなぁ。
(ツイッターのTLを見てたらこの一節が流れてきたので。)
というわけで、今回はこの漢詩から1文字もらって「足」に関する漢字について調べました。
難しい漢字だとキーボード変換で出てこず入力が面倒臭いので、言葉での説明は省きます。
以下の画像をご参照ください。
一口に「あし」と言っても、部位ごとに漢字が異なるというのはなかなか興味深かったです。
了
(以下、雑記です)
この頃は「書く」ことに楽しさを見出しています。
漢字の勉強も書くことありきでやってます。
綺麗な文字を書くことを目指すのは勿論、敢えて利き手ではない右手でも書けるようちょっと練習してみる企てなんかもあります。
右手でも書けるようになったらかっこいいし、毛筆など書く幅が拡がるかも・・・とか考えています。(笑)