源さんしかいない龍が如く維新極クリア報告

龍が如く維新!極、なかなか面白かったです。
いやー、何よりも柏木さんの井上源三郎がかっこよくてかわいくて最高オブ最高でしたね。
間違いなく今作の個人的MVPです。
柏木さんのことは極をプレイしてからの推しでしたが、今作で更に好きになりました。
源さんは新選組の古株にして小姑と疎まれることもありながらも我関せず焉なところが素敵です。
老体で戦力外だからと労ってもらうシーンもありましたね。ヒロインかな?
愛おしいです。源さん。
以下、特に好きな源さんのカット5選ネタバレ注意。
行儀よくちょこんと座ってる源さん。

かわいいですね。お雛様みたいですね。お持ち帰りさせてください。
源さんの天然理心流の構え。

完全に心を射抜かれましたよ。
なんですか、この美男は。
命を賭して弟子達を守る源さん。

籠手をむき出しにして刃を受け止める力強さに惚れ惚れします。
近藤勇に促され、土下座から頭を上げる源さん。

ハッとした表情がかわいいです。
そして、源さんの死に顔。

国宝級の麗しさですね。
遺体が川で打ち上げられたからとはいえ、脱がされているのは大変艶かしいですね。
源さんが亡くなったときはそりゃ悲しかったですが、その死に顔までもが綺麗で、あゝいいもん見たなあという気持ちが勝ってしまいました。

以上、永久保存版の源さんカットでした。
ありがとう、源さん。
漢検2級 ヤケクソ部首対策
「一(いち)」
万丈目さんは三丁目且つ七丁目の両方に住んでいる。
彼の成績はオール丙だが、上下関係にこだわることを不可とするのは並大抵のことではない。
「 、(てん)」
伊勢丹で主人と牛丼を食べた。それだけで花丸な一日だ。
「ノ(の・はらいぼう)」
私は貧乏なので、タクシーに乗るなんて久々のことだ。
「乙・乚(おつ)」
九歳の娘は恋する乙女だ。お相手はこぼして乾いた牛乳がしみついた服を着た乞食で、私生活の乱れが心配だ。
「亅(はねぼう)」
彼は争い事が明日終了すると予言した。
「二(に)」
五人の亜細亜人が井戸端会議をしている。そのうち二人は互いに惹かれ合っている。
「亠(なべぶた・けいさんかんむり)」
交流のあった京都の料亭の主人が亡くなった。享年75歳だった。
「人・亻・𠆢(ひと・にんべん・ひとやね)」
令和の今、何を以て企業で働くのだろうか。
知人の紹介で参加した催し物で余り物どうしが出会い、相合傘で倉へ帰った。
「儿(ひとあし・にんにょう)」
元気でリア充な私の兄は光のような存在だ。
兄は甘党で、コーヒーが苦手なのを克服したがっている。
兄が先に幼児だったおかげで一兆円分の免税を受けた。
「八(はち)」
公共の場である兼六園で、八人の兵士が武具を披露する祭典が開かれた。
「冂(どうがまえ・けいがまえ・まきがまえ)」
再生紙が使われたその本は一冊1000円だった。
「几(つくえ)」
凡人を処す。
「刀・刂(かたな・りっとう)」
創作演劇の鑑賞券を初めて分割払いで買った。便利な世の中になったものだ。
劇場の前に到着すると、観客が規則正しく列をなしていた。その傍らでは剛毛の刑事が週刊誌を解剖し、除草剤を撒きながら草を刈り、木を切っていた。
「力(ちから)」
前半戦は劣勢だったが、加勢を募ったところ、勘の鋭い勇者が効果的な労働に務めてくれたおかげで勝利をおさめた。
勇者の功績として勲章が贈られた。
「匕(ひ)」
化けものは北にいる。
「十(じゅう)」
彼は南高校の卒業生で、千升計算を電卓を使って解いた卑劣な人だ。みんなで協力して解けば半分以下の十秒で終わるというのに。
記念に午後は博物館へ行こう。
「卩・⺋(わりふ・ふしづくり)」
だし巻き卵を安く卸すのは危険なので、押印は即却下された。
「厂(がんだれ)」
原っぱの厚さを測るのは厄介な仕事だったが、ようやく5厘と判明した。
「ム(む)」
む、参加者が去ってゆく。
「又(また)」
叔父が叙述した収納ケースの取扱説明書は、こまかく言及されていて分かりやすい。
又、双子の友人は取扱説明書を受け取って、ありがとうと同時に反応した。
「口(くち)」
遣唐使要員として派遣の命令を受けたが、間違えて呉国に来てしまった。
呉国の皇嗣は合同で周りの官吏を司っていた。
皇嗣に不吉な俳句を贈呈したが、哀しいことにセンスの古さを問われてしまい、私は喪に服した。
「土(つち)」
本塁打の朗報を聞きつけた在日外国人が食堂を圧迫し、入り口が塞がれている。
その勢いで執務官の墨汁が垂れた。
「士(さむらい)」
境井仁は壱岐島で酒売りの堅二と再会した。
仁の戦い方は強壮なお士(さむらい)さまとは言えない。声を潜めて蒙古を闇討する、いわば冥人だ。
「夕(た・ゆうべ)」
夕べにうたた寝をして、夢を見た。
目覚めると外には夜空が拡がっており、多くの星が瞬いていた。
「大(だい)」
将軍の夫人たちが暮らす大奥は、奇怪で奔放な場だ。
部屋の中央では天にも昇るほどの爽やかな音楽が奏でられている。
一方、奨学金を奪われて失った太った夫人が、興奮して奈落に落ちた。
僕と契約して魔法少女になってよ。
「女(おんな)」
妥協して不細工な容姿の女委員長と付き合っているが、毎日妄りに威張り散らされて散々だ。
「子(こ)」
学校で1人孔雀に餌をやり、季節が過ぎてゆくたびに孤独を感じている。
子孫をのこして家系を存続させることが最大の親孝行だと思うのに。
「宀(うかんむり)」
富山の寮に寄宿して寝泊まりしている。
入居の審査は緊張したが、寡黙な私を寮母さんは寛大な心で受け入れてくれた。
人付き合いの苦手な私の性格を察し、丁寧に迎えてくれた寮母さんは宮廷の宝玉のような存在だ。
「寸(すん)」
中尉将軍が寸分の狂いもなく的を射ると、寺の本尊の封印が解けて民衆は長寿へと導かれた。
将軍は封印を解いた理由を尋問され、専ら対人恐怖症になってしまった。
「小(しょう)」
当たりくじの数は少ないが、尚子は小さな望みをかけてくじを引いた。
「山(やま)」
岡山の山岳地帯で険しい峠を越え、岩山の崖を下って岬に降り立つと、海の向こうに島が見えた。海に囲まれそびえ立つ島が神様に見えて、この時から私はその島を崇拝した。
「川(かわ)」
本州を巡る長い旅も終わりが近づき、川のほとりでもの思いに耽る。
「工(え・たくみ)」
巨人は西の果てに左遷され、左官屋として働くことになった。先輩の寸分の誤差もない巧みな技工に感嘆した。
「巾(はば)」
私の総帥と師匠は、常に皇帝の席を争っていた。
総帥は市井の希望となるべく貨幣を配布してくれた。おまけに彼は柔道の黒帯の所持者ときたので、師匠は自分の出る幕じゃないと判断し、故郷に帰ってしまった。
「干(かん・いちじゅう)」
年をとった今、何が起こっても木の幹のように平静と動じない余裕がある。
干からびたミミズは幸せな人生だっただろうか。
「彡(さんづくり)」
錦山彰に彩り豊かな鯉の刺青を施した彫師の元を訪ねた。
錦山彰から多大なる影響を受けた私は、鮒の形の刺青を入れてもらった。
「ッ(つかんむり)」
彼はきっと厳しい孤独を味わっているものだと、私はすっかり誤解していた。
彼の家は単身世帯かと思いきや、実際そこは彼の妻との愛の巣だった。どうやら夫婦の営みの真っ最中のようだった。
「心・忄・㣺(こころ・りっしんべん・したごころ)」
日本国憲法を急いで意訳すると国に迷惑をかけるのではないかと憂慮していた。
しかし、ひそかに恋慕していた慶応大生の彼女が私を恭しく応援してくれた。彼女の優しさに感動し、意訳を完成できた。
思うに、必ず最後に愛は勝つ。
「戈(ほこ)」
平成生まれの親戚の子は、戦いごっこで戯れるのが好きなヤンチャ具合だ。お年玉をあげても戯れるばかりなので、ものを戴いたときには我に礼を述べよと戒めた。
「手(て)」
摩擦で擦れた手のひらを精いっぱい搾った。
才知があり真摯な彼の掌を傷つけるのは後ろめたいが、拳で彼を撃つことは承知の上だ。
「攵・攴(のぶん・ぼくづくり)」
改革を放置する政府が故、民衆は数で攻めて共通の敵を倒そうとしたが敗走した。敷設工事で鉄道が整備されたと敏感サラリーマンが教えてくれた。
「斗(とます)」
シェフの泰斗に想像の斜め上を行く料理を出された。
「斤(きん)」
斥候が1斤のパンを斬り、断面に新鮮なバターを塗った。
「方(ほう)」
南方へ旅に出る家族を施設で旗を振って送り出したが、すぐに旋回して帰ってきた。
「日(ひ・ひへん)」
旧暦では明日から春らしい。
昼から暮れにかけて暫く、曇が暴れるように早く動いていた。
昔は景色の是非を決めるのも容易だった。
今は昆布が旬で、出汁の旨みがよくきいている。
「曰(ひらび・いわく)」
冒険の書に記録するときに流れる曲は、替えのないほど最高の名曲だ。
更に言えば、曽祖父に重曹をかけたい。
「月(つき)」
朕は望月の歌を朗詠して朝廷に捧げた。
朕には服のセンスが有るので、いつの時期でもオシャレである。
「木(き)」
朱い杉の木が生えた山麓で、業者が本の束を廃棄した。
東の街は近未来型に栄えた都市で、条件を満たし審査が通れば年末には柔らかい橋が架かる。成果が出たら朴訥とした末っ子を案内するのが楽しみだ。
「欠(あくび・かける)」
欧米では歓喜の歌が次に流行りそうだ。
金が欲しくて欧米人から借款したが、詐欺に遭い金欠となってしまった。
「止(とめる)」
この歳になって、武士としての道を歩むことを止めた。正しい道は歴史が紡いでくれるだろう。
「歹(かばねへん)」
繁殖させた人が死ぬと、残された人の悲しみは計り知れない。殉職したとなると殊更悲しいだろう。
「殳(るまた)」
殿様はボコボコに殴られ、階段から突き落とされた。
彼は殻破りな人なので、犯人を殺人未遂ではなく名誉毀損で訴えた。
「水・氺・氵(みず・したみず・さんずい)」
大きな泉を越えることを求められているが、水には永遠に氷が張っているので安泰だ。渡る準備はできた。
「火・灬(ひ・れんが)」
炭に火を点けて芋を焼いたが、不注意だったが為に焦げて灰になってしまった。
煮物にすればよかったと後悔しても無意味だ。煩わしい火災にならなかったことを喜ぼう。
「玉・王(たま・おう)」
環境係の班のみんなは理科室で琴を玩んだ。
琴には王の印璽が押されており、現実にも珍しい珠玉の品である。
「田(た)」
由緒正しき天子の男は農畜産業が好きで、畿内には町のように番地で区画された畑がある。
彼は畝に甲虫がいるのが目に留まると、まるで
異世界からの侵略者であるかの如く追い払った。
そんな彼に湖畔に畳を敷くと申し上げるなど畏れ多くてできない。
「白(しろ)」
皇后さまは白い百合のように美しいので皆の注目の的だ。
「目(め)」
県知事は盲人を監督し、時には自己を省みず盾になって看護することを直訴した。
盲人はその直訴に眉をひそめ、真心のこもった相互扶助を望んだ。
「羊(ひつじ)」
群衆の中でひときわみすぼらしい服装なことに羞恥心を覚えた。美しい羊毛のコートを着ている義人を羨ましく思う。
「羽(はね)」
ツバメの雛は親鳥から飛び方を習い、翌朝には自分の翼で巣立っていった。
ツバメが身を翻したときに落ちてきた羽を拾い、翁は寂しさを感じた。
「耳(みみ)」
自分の耳で聞くことの大切さを説くありがたいお話を聖職者から聴いた。
「肉(にく)」
自分の身体は脊髄・胃・背中側の膵臓に至るところまで膨れ上がっており、このままでは腐敗してしまう。
医師にそう言われたときは脅しかと疑ったが、強い肩を育てることで治る可能性を肯定してくれたので、不肖は安心した。
「舌(した)」
宿舎に隣接している店舗で舌磨きを買う。
「虍(とらがしら)」
彼は虐待された過去を持ち、虚弱体質になる虞があったが、今では多くの女性を虜にする虎のように勇ましい男だ。
「虫 (むし)」
融けた蜂蜜は野蛮な液体だ。
「衣 (ころも・ころもへん)」
その袋柄の衣装は裏表が逆で、
和洋折衷の特製デザインだったが、
強盗に襲われて裂けてしまった。
裁縫をして衣装を直したら褒められた。
ちなみに強盗は老衰で死んだ。
「西 (にし・おおいかんむり)」
西空を雲が覆っている。
要するに、覇気のない空だ。
「見 (みる)」
視聴覚室で親が規則正しく並び、授業を観覧している。
「豕 (ぶた・いのこ)」
豚も象も豪猪(やまあらし)もみんな哺乳類だ。
「貝 (かい)」
貿易で輸入された高貴な貝を質屋で買う勝負に勝った。
来賓者が賞金として金貨を貸してくれた。
貧しくて貪欲な私は喜んで来賓者を絶賛した。
負けた対戦相手は責任を負い、生涯童貞を貫くことを誓った。
「車(くるま)」
先輩が管轄している区域では、軟らかい輝きが搭載された軍用車両を所有している。
「辛(からい)」
辛辣な謝辞をいう。
「里(さと)」
里と野原の重さを量る。
「音(おと)」
韻を踏んだ詩を音読する声が響く。
「頁(おおがい)」
預金に無頓着だったあの頃の私は、全財産の現金を盗まれて項垂れた。
今は立ち直って順当に勉強の頂点を目指して頑張っている。須らく類題が頒布されることを願うべきだ。
「鬼(おに)」
鬼頭明里は魔性の女だ。その魅力に魂ごと惚れ込んでしまった。
「鳥(とり)」
鶏も鶴も鳥類の仲間だが、鳴き声は異なる。
◆付録
漢字がそのまま部首のやつ 常用漢字限定
一、乙、二、人、入、八、刀、力、十、又、
口、土、士、夕、女、子、寸、小、山、川、工、
己、巾、干、弓、
心、戸、手、支、文、斗、斤、方、日、月、木、
欠、止、毋、比、毛、氏、水、火、爪、父、片、
牙、牛、犬、
玄、王、玉、瓦、甘、生、用、田、白、皮、皿、
目、矛、矢、石、示、穴、立、
竹、米、糸、缶、羊、羽、耳、肉、臣、自、至、
臼、舌、舟、色、虫、血、行、衣、西、見、角、
言、谷、豆、貝、赤、走、足、身、車、辛、釆、
里、
金、長、門、阜、雨、青、非、面、革、音、風、
飛、食、首、香、
馬、骨、高、鬼、
魚、鳥、鹿、麦、麻、黄、黒、
鼓、
鼻、斉、斎、歯、竜、亀
【下ネタ注意】龍が如く4 サブストーリー「桐生の子守」
秋山が赤ちゃんに名前をつけることになった展開。
プレイヤーが名前を入力する形だったので、「うんこ」にしてみたら
結果、全員とんでもなく狂った奴らになった。






谷村、何を以てしてうんこが「結構いいセンス」になるんだよ。
冴島、うんこ以上にけったいな名前って何を想像してたんだよ。
母親、「うんこ・・・・・・ よかったね・・・・・・」じゃねえよ。
ちなみにこれをプレイしたのはクリスマス・イブの夜です。
深夜テンションだったこともあり腹を抱えて笑いました。うんこ、うんこ。
・・・・・・・・・いい年こいて何やってんだろう、私。
京都、漢字の聖地にて
今週、仕事で京都へ行ってきた。
漢字が好きな人ならご存知だろう、京都には漢字ミュージアムがある。
今回の出張は土曜日まで滞在して、せっかくだから最後に現地を観光することにしていた。
私にとっては仕事なんかより観光のほうがよっぽどメインイベントだった。
3日間に渡る客先訪問を終え、その解放感と京都を観光できることのワクワク感で、最終日の私は浮かれまくっていた。
無論、目的は漢字ミュージアムに他ならない。

「今年の漢字展」が開催中だったが、残念ながら2022年の「戦」は展示期間前だった。
それでもこれまでの「今年の漢字」が並ぶ景色はたいへん見応えがあり、筆勢の猛々しさに目を奪われた。



中でも印象的だったのは、2011年の「絆」の字。

忘れはしない、東日本大震災のあった年。
選ばれたのは「絆」という、泣きたくなるほど前向きな漢字だ。
この年は総票数も50万票近くと飛び抜けて多く、「絆」は歴代の「今年の漢字」の中でも最も得票数の多い漢字らしい。
つらく苦しい今だからこそ助け合って「絆」を育んでいこう───そんな国民の思いがこの1文字に詰まっているように思えてならない。
思いもよらず心が震えた「絆」との対峙であった。
もう1つ記しておきたいことがある。
私にはどうしてもここで見つけたい漢字があった。
私にとって最も因縁が深く、それでいて今では最も好きな漢字。「鮒」である。
鮒を好きになった経緯についてはまたの機会に語るとしよう。
さて、漢字ミュージアムには5万字もの漢字が柱に連ねられた「漢字タワー」なるものがある。

小学校で習う漢字や一般的によく使われている常用漢字はオレンジ色や水色で大きく書かれ、
今では使われることのない極めてマイナーな漢字は小さな黒文字で、
その中間くらいの使用頻度の漢字がピンク色で書かれているようだ。
私はこの中からどうしても鮒を見つけたく、必死に探した。
が、見えにくい場所にあるものも含め5万字から目的の1文字を探し出すことはとんでもない難行で、自分の力で見つけることは叶わなかった。
スタッフに訊ねたところ、漢字タワーの漢字の並びは完全にランダムだが、色付きの字なら書かれているエリアを調べられるという。
早速鮒を調べてもらった。
どうやら鮒は1階正面玄関向きの面、右側にあるらしい。
鮒は近い───私は血眼になって辺りを見回したが、エリアが絞り込まれたにも関わらずなかなか見つからない。
一体どこにいるんだ、鮒。
途方に暮れて天を仰いだ矢先、
─────いた!!!!!

(※是非探してみてください)
鮒はなんとも分かりにくい場所にちょこんと存在していた。
目に入った瞬間、嬉しさと安堵で力が抜けていくのが分かった。
一体どこまで私を翻弄するんだ、鮒。
しかしまあ、鮒のそんなところも好きだし、それこそ私の心を掴んで離さない所以であろう。
漢字ミュージアムにはもう1つ鮒がいる。

寿司屋によくあるような、魚偏の漢字がたくさん書かれた湯呑みの大型バージョンが展示されているのだ。
こっちの鮒はすぐに見つけられた。

魚偏という枠組の中で、鮒は認知度の高いほうの漢字だろう。
この湯呑みの鮒はきっと、今までに漢字ミュージアムを訪れたたくさんの人々の目に触れてきたはずだ。
好きなものが注目されることは我が事のように嬉しいものである。
人知れず抱いた誇らしさを胸に、漢字ミュージアムを後にした。
今日出会った「絆」のことはずっと忘れないだろうし、「鮒」のことは今まで以上に好きでいる。
遠く離れた漢字の聖地に立ち寄れたのだから、出張も悪くないと思えた。

※おまけ
漢字とは全然関係ないのだが、帰りの飛行機で佐渡島上空を通過中に見た絶景を添えておく。
龍が如く7クリアしたので言いたいことを言う(ネタバレあり)

私はジャッジアイズシリーズが好きで、同じスタジオが制作している「龍が如く」シリーズもずっと気になってはいた。
この度8月のフリプに「龍が如く7」が登場したので、良い機会に遊び始めたのが約1ヶ月前のことである。
そして最終章をクリアした今、どうしても言いたい。
・・・・・・・・・正直こんなにハマるとは思わなかった。
目が離せないストーリー展開、魅力的なキャラクター達、こだわりを感じる笑える演出、豊富なやり込み要素。
自分の中の好きなゲーム作品ランキング1位タイに堂々と入った。
7から入って、それもフリプで遊んでいる「にわか」な自分が魅力を語るのは、シリーズ古参の方々に対してやや後ろめたい。
そう思いつつも、クリア後のテンションの勢いで思うことを思うまま書き連ねた結果が、以下の乱文である。
※ためになる考察や語彙に富んだ感想は一切なく、自分勝手な萌え語りばかりなのでご注意を。
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■ゲーム性・やり込み要素について
・アクション下手くそでジャッジアイズシリーズでも苦戦してた自分にとって、コマンド式の戦闘は非常にありがたかった。ジョブを選べるのも楽しい。極技とかデリバリーヘルプとか、演出が笑えるのもあって良かった。
・会社経営、最初は意味分からなかったけど、ちょっとずつ理解してからは強い人材を雇ったり物件売買したりするのも楽しくなった。何より株主総会、バカゲー感すごいけど少しは社会勉強にもなるしハマりました。ニワトリとチンパンジーが発言コスト低くて最後まで吹き出し割りに重宝した。あとCM、一番製菓の春日が表情の使い方上手すぎて役者いけるんじゃないかと思うほど。一番製菓より一番ホールディングスのCMの方が却って胡散臭そうに見えるのは気のせい?
・ミニゲームはうみねこ座が楽しかった。映画館で眠気を飛ばすゲームとか着眼点がバカゲー向きに鋭くて好き。これだけは割と得意で、最後の映画もすんなりクリアできた。
ドラゴンカートは苦手だったけど、視点を斜め上に変えたらだいぶ走りやすくなって、何とか藤沢にも勝てた。トロコンできるかどうかの唯一の不安要素だっただけに一安心です。
・ジャッジアイズで将棋の面白さを知り、龍が如く7で麻雀の面白さを知った(両作品にどちらのミニゲームもあるのに何故か段階的にハマる)。プレイ前はルールすら知らなかったのに。こういう知らなかった遊びを知れる所も勉強になるから好き。カジノと賭場はまだイマイチ分からないので、次はどっちにハマるか楽しみ笑。
■登場人物について
・メインキャラ全員好きだけど特にナンバとハンジュンギと趙が推し。

・ナンバ、見た目はむさ苦しいホームレスだけどかわいくて愛おしい・・・。戦闘の時のセリフや声も好き。オレノバンネとかホイキタとかモンダイナーシとか。
恥ずかしながらゲスト出演の俳優さんがやってたとは気づかず、初登場時はただのモブだと思ってた。でも一番の仲間になってキャラ像が見えてきて気づいたらナンバのことばかり見ていた。ナンバかわいいよナンバ。
中盤、ナンバの真の目的が分かったところで驚きつつもちょっと納得した。ホームレスの割には服装とか結構かわいいし、謎に色気を感じるし。離脱からの再加入はあまりにも熱かった。弟が無事でよかったね。
次回作ではどうなるんだろう。仲間との絆も主要なテーマだったから8でも続けて出演してほしい・・・。終わり方から考えても希望は捨てないでおきたい。
・ハンジュンギかっこいい。雑魚戦ではディバインショットに大変お世話になりました。
シルバーアッシュのイケメン参謀で理性的な堅物敬語キャラとかあざといにも程がある。イケメン言われても否定しないところ好き。大柄な敵にスタンスマッシュする時にちょっと見上げるの可愛い。うみねこ座でコメディー苦手なところも可愛かった。倒した敵をさっちゃんと片脚ずつ持って引きずるところも可愛かった。あとカラオケで歌ってるところ見たかった。
過去のシリーズで本物のハンジュンギが出てたっぽく言及されてたので、これはナンバリングタイトルプレイして是非この目で確かめたいところ。
・趙天佑かっこいい。セクシーすぎる。フランクで流暢すぎる日本語の喋り方やばい。中盤死にかけのピンチに陥るところは直接的な描写が無かったのが悔やまれる、是非とも見せてほしかった。
総帥の立場からあっさり身を引くの好き。立ち止まった時にやる拳法っぽいポーズとか指差しエモートとかも好きでよく立ち止まっちゃう。手料理食べたい。宴会トークで中華料理に反応しててかわいい。マフィアの極技の名前全部漢字で好き。
悪魔の地獄鍋みたいなロック?メタル?歌うの解釈一致すぎて好き。PVの最後の舌出し決めポーズかっこいい。
■メインストーリーについて
・中盤までのストーリーは仲間との絆が印象的。
一番と仲間達との絆はもちろんなのだが、ナンバとさっちゃんの絡みが特に好き。
というかナンバとさっちゃんやたらと絡むし、距離感も近づいていってるように描かれてるからてっきりフラグかと思ってた。さっちゃんが一番のほうに行くとは思わなんだ。
しかもナンバ再加入してからはさっちゃんとナンバほとんど会話しなくなったのが寂しかった。いくら真の目的があったとはいえ、ナンバがさっちゃんに親しげだったのは嘘だったのかと思うほどに。
・それもそのはず、後半は春日一番と荒川親子の物語になっていて、仲間達は一番のサポートに徹していたから。ストーリー自体は大変面白かったので満足だけど、強いて言うなら後半も仲間同士の掛け合いをもっと見たかったかも。
・でもやっぱり物語後半、荒川の親っさんと若の核心に近づいてからは、2人の存在が大きくなっていく。中盤まで何を考えてるのか分からなかった親っさんが、やっぱり何があっても一番の親っさんで、愛着がどんどん湧いてきた。別れ際にフラグは感じていたけど、あれで今生の別れはやっぱりしんどいよ・・・。
・沢城に明かされたコインロッカーベイビーの衝撃はすごかった。一番と若の人生が逆だったのかもしれないと思うと、サブタイトル「光と闇の行方」がとても切ない。親っさんが一番を助けたのも運命を感じる。

・終盤戦では青木を懲らしめて、素性を暴いて法に裁かれれば、それが若への報いとして十分だと思ってた。
一発ぶん殴ってやる程度のつもりでナンシーちゃんぶつけてゲラゲラ笑ってた呑気な自分・・・。
若をやっと助けられる、そう思って安心した矢先に向けられる刃ほど残酷な仕打ちはないと思う。久米ってあれから捕まったのだろうか?たとえ死刑になろうと一生許せないけど。
呆然としたままエンドロール突入、エピローグで若の死が確定したときは本当に信じたくなかった。
若が自首して、正当に裁かれる未来があるものだと思ってた・・・。
制裁なのかもしれないけど、どんなに醜く落ちぶれても若には生きていてほしかった。
若の最期は本当にしんどかったけれども、一番が仲間とこれからも一緒にいると明言された上で完結したのはせめてもの救いだった。
次回作がもう楽しみになっています。
とはいえまだファイナルミレニアムタワーが残っているので、クリア後モードも一通り遊んだら、シリーズのナンバリングタイトルを極からプレイしていくつもりです。
0も入れてあと7作品ある。6まで終えた頃には8が出ているだろうか・・・。
龍が如くのおかげで、当面の間は退屈しなさそうです。

