獲麟(かくりん) ①絶筆。また、物語の終わり。 ②孔子の死。転じて、臨終。 【故事】 孔子が『春秋』を著したとき、「魯の哀公が西方に狩りをして麟を獲た」と書いて世を去った。 「麟」 中国の想像上の獣「きりん(麒麟)」のこと。聖人が世に現れるとき出現するとさ…
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