関雎の化(かんしょのか)
夫婦の仲がよくて礼儀正しく、家庭が円満であることのたとえ。
文王と后妃の仲睦まじいようすを歌ったものといわれる『詩経』の詩から。
「関雎」は、「関関たる雎鳩(しょきゅう)」の略。
「関関」は、和らいださま。
「雎鳩」は、みさご。
みさごは、タカ科の鳥。
水辺にすみ、飛びながら魚をさがし、急降下して足でつかみとる。
水辺をさぐることから「みさご」と呼ばれる。
「雎」 みさご
関雎の化(かんしょのか)
夫婦の仲がよくて礼儀正しく、家庭が円満であることのたとえ。
文王と后妃の仲睦まじいようすを歌ったものといわれる『詩経』の詩から。
「関雎」は、「関関たる雎鳩(しょきゅう)」の略。
「関関」は、和らいださま。
「雎鳩」は、みさご。
みさごは、タカ科の鳥。
水辺にすみ、飛びながら魚をさがし、急降下して足でつかみとる。
水辺をさぐることから「みさご」と呼ばれる。
「雎」 みさご