芻蕘(すうじょう)に詢(はか)る 身分の低い者にも、広く意見を聞いて参考にすること。 出典は『詩経』。 「芻蕘」 草を刈る人ときこり。 転じて、低い身分の人。庶民。 ※「スウギョウ」とも読む。 「芻」 ①くさかり。草を刈る(人)。 ②まぐさ。ほし草。わら。牛馬の…
邯鄲の夢(かんたんのゆめ) 人の世の栄華がはかないたとえ。 【故事】 中国唐代、盧生(ろせい)という若者が邯鄲の町で道士の呂翁(りょおう)から出世がかなうという枕を借りて寝たところ、栄華に満ちた一生を見、目覚めると宿屋の主人に頼んでおいた黄粱(こう…
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