噬指棄薪(ぜいしきしん) 母と子の気持ちがお互いに通じることのたとえ。 「噬」 かむ。 後漢の蔡順が薪を採りに行っている間に来客があって、母が困って自分の指をかむと、その気持ちが通じ、蔡順が薪を棄てて帰ってきたという故事から。 いくら困ったからとい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。