噬指棄薪(ぜいしきしん)
母と子の気持ちがお互いに通じることのたとえ。
「噬」 かむ。
後漢の蔡順が薪を採りに行っている間に来客があって、母が困って自分の指をかむと、その気持ちが通じ、蔡順が薪を棄てて帰ってきたという故事から。
いくら困ったからといって自分の指をかむだろうか.......。
噬指棄薪(ぜいしきしん)
母と子の気持ちがお互いに通じることのたとえ。
「噬」 かむ。
後漢の蔡順が薪を採りに行っている間に来客があって、母が困って自分の指をかむと、その気持ちが通じ、蔡順が薪を棄てて帰ってきたという故事から。
いくら困ったからといって自分の指をかむだろうか.......。