①〜⑤ 音読み
①哀惜の念に満ちた「誄」
②怠け者が「譫言」をほざく
・・・うわごと。
③徐に「摺扇」を開く
・・・折り畳める扇。
④箱根は「亟遊」の地である
・・・しばしば行くこと。
⑤「缶」を打って拍子をとる
・・・口をつぼんだ素焼きの器。ほとぎ。
⑥〜⑧ 訓読み
⑥小閣「衾」を重ねて寒を怕れず
・・・掛け布団。
⑦玉を「衒」いて石を売る
⑧「済」す時の閻魔顔
⑨驤首──驤げる
⑩斂葬──斂める
⑪韞玉──韞む
⑫皁絹──皁い
⑬(訓読み)舟の「艫」
⑭散蒔く
⑮踵武──踵ぐ
・・・見習う。手本にする。
⑯「夫」国家は人性の発展たり
・・・そもそも。いったい。
⑰〜㉑ 当て字の読み
⑰水黽
⑱榕樹
⑲地楡
⑳御虎子
㉑弥撒
㉒メノウに彫刻を施す
㉓はこう
・・・地面をはって行くこと。
㉔越前の国のジョウに任ぜられた
㉕郊外の家にシセンする
=移転
㉖罫入りのシセンを買う
㉗りょりょく
・・・物を持ったり担いだりする力。
㉘へんしゅ
・・・だましとること。
㉙かんらい
・・・大きないびき。
㉚しじ得車
・・・卑しいことをしてまで人にへつらい、利益を得ること。
㉛ふき奔放
・・・何ものにも束縛されず、自由に振る舞うこと。
㉜こうこ =巷間、世間
㉝かくせい =浄化
㉞ショウショウの名
・・・世に認められる名誉。
㉟フジュの愬え
・・・肌身に迫るような訴え。
㊱イッピョウも千金
㊲イッソウの舟
㊳ウズクマる
㊴とがい
・・・むしばみ損なうこと。
㊵ソウハクを嘗める
・・・独自の新しさがないことのたとえ。
解答
※訂正 ㊴「蠹」害(「冖」の上の縦棒は飛び出す)でした。お詫び申し上げます。